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Viliv S5 届いたので更新。少しいじったらある程度使える目処がつきました。右は現在のデスクトップの状況。タスクバーを左に置き、アイコンサイズとか適当に調整。DPIは120に変更しましたが、まだ小さいかも。クイック起動はソフトキー代わりに使用するから指で押せるよう大きめにするんだぜ!
あと壁紙はViliv (ヴぃりヴ?)ということで御坂美琴、通称ビリビリのものにしました。ちなみにmbookは bookということで遠子先輩にしてます。
感じたこと。感じちゃう!
1.mbookより重い
重量的には100gも変わらないはずですが、持つとそこはかとなく重いです。手が疲れるかも。
2.バッテリーの表示が大変なことに
元から10%刻みで表示されるのですが、その10%も100→90→80と単純に減っていくのではなく、90%表示と100%表示をしばらく繰り返したあと、90%になるという具合。しかも消費電力となんか関係があるらしく、USBにHDDつないだら一瞬で30%→10%表示、はずしたら30%に戻るというよくわからない動きをします。
ということで、12%でバッテリー警告を出すように設定したところ、警告が何回も出て大変煩わしいことに。
逆に言えば、0%表示が出ても、即座にバッテリー切れにならないようなので、電源管理は0%表示が出るようになったらスタンバイ移行としても問題なさげです。
3.仮想キーボード便利だけど使いにくい
そこそこ文字打てて便利ですが、ブラインドタッチとかありえませんので。ちなみにmbookなら片手うちすればブラインドタッチできるはず。
4.バッテリーはすばらしく持つ
画面ところどころOFFしましたが、BluetoothにてS21HTと青歯ヘッドフォンに接続した状態にて約8h稼動しました。感覚としてはmbookの2倍くらい持つ。
5.ハードは結構よくできてる
ディスプレイオフ、キーロック等が最初からキーに割り振られています。どこぞのEM・ONEにつめの垢をせんじて飲ませたいくらいです。強いて言うならキーロックと同時にディスプレイもOFFにできたらもっと便利だったかと。液晶保護の問題はありますが、持ち歩きには困らないと思います。
総評。普段持ちならmbookのほうが優れていますが、長時間駆動の魅力はすごいものがありますね。